長さ22.7km
天白川は、日進市の名古屋商科大学の三ヶ峯下池を水源地にして、日進市、名古屋市天白区、瑞穂区、緑区、南区、港区を流れ、名古屋港へ注ぐ22.7kmの「二級河川」です。氾濫
江戸時代は米野木川と呼ばれていたとのこと。古くからたびたび氾濫を起こしており、天白区内に残る史跡にも氾濫の痕跡をとどめています。サイクリング
天白川はサイクリングが楽しめます。中流域では、何年も工事をしている部分があるため、迂回が必要になる部分もあります。上流

日進市の名古屋商科大学近くの様子です。
とても小さな流れです。
周囲の緑も豊かです。
中流

地下鉄原駅周辺。
どちらかというと、上流に近い部分。
植田川との合流地点

島田周辺。
植田川との合流地点となっています。
下流

港区の名古屋港に近いあたりまでくると、天白川は堂々たる川の流れとなります。
名港トリトン

港区と東海市にある名港トリトンからのぞむ天白川。
※ストリートビューの写真です。
地図
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