投稿日:2015年06月07日

名古屋を舞台にしたライトノベル

名古屋は、人口がそれなりにいるのに、なぜか文学作品の舞台になりにくい、という定説は、色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年で、村上春樹氏がくつがえしてくれました。ラノベも、もっと出てきて良いと思います。というわけで、名古屋を舞台にしたライトノベル「8番目のカフェテリアガール」を読みました。

あらすじ

「8番目のカフェテリアガール」は、味噌だらけの料理で味噌アレルギーになって東京に逃げ出した主人公「米田シロ」を、その妹で、味噌マニアの「なごの」が追いかけてきて、学食バトルを行う、というドタバタコメディです。

名古屋人を煽る

よそものに冷たいとか、味覚がおかしいとか、名古屋人を煽る内容になっていますが、煽られるのも悪くはありません。米田シロは、コメダのシロノワールだ、主人公が勤める「満天」は、喫茶マウンテンからだとか、元ネタが分かると、ついニヤついてしまいます。

書籍情報

【詳細】
8番目のカフェテリアガール 東京なごやかプロジェクト
レーベル:集英社スーパーダッシュ文庫
著者:石原 宙
文庫: 322ページ
出版社: 集英社 (2013/6/25)

スナック菓子のようなライトな雰囲気

とにかく、スナック菓子のようにあっさり読めます。個人的に、ラノベをかなり読んでいるので、違和感はありませんが、純文学を読みなれた人には、あまりにも「ライトな雰囲気」に、面食らうかもしれません。
タグ:グルメ
posted by nagoyasanpo at 18:40 | Comment(0) | 小説
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