投稿日:2015年06月07日

名古屋は、日本三大都市とも言われるのに、なぜか文学作品の舞台になりにくいらしく、村上春樹氏に言わせると、「物語性を拒否した場所(東京するめクラブ 地球のはぐれ方 p119)」とのことです。しかし、それを村上春樹氏自身の作品でくつがえしたのが、色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年でした。

名古屋を舞台にした小説の一覧

小説で読む名古屋 名古屋市図書館というページに、名古屋を舞台にした小説の一覧があります。ざっと見た限りでは、決定版に近いリストだと思います。

未記載の作品

加賀乙彦氏の名作「帰らざる夏」や最近の作品が記載されていないのが気になりますので、ここで紹介しておきたいと思います。

帰らざる夏

著者:加賀乙彦
名古屋にあった陸軍幼年学校が舞台。
三島由紀夫の影響もあるとのことです。
著者自身が陸軍幼年学校の出身で、当時の資料としても読み応えがありました。

8番目のカフェテリアガール

レーベル:集英社スーパーダッシュ文庫
著者:石原 宙
名古屋を舞台にしたライトノベルです。

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

レーベル:KADOKAWA アスキー・メディアワークス
著者:坪田信貴
有村加純主演で、「ビリギャル」というタイトルで映画化され、話題になりました。
posted by nagoyasanpo at 19:47 | Comment(0) | 小説
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