こちらのページでは、純文学からライトノベルまで、名古屋を舞台にした小説をご紹介しています。
名古屋を舞台にした小説の一覧
小説で読む名古屋 名古屋市図書館というページに、名古屋を舞台にした小説の一覧があります。ざっと見た限りでは、決定版に近いリストだと思います。未記載の作品
加賀乙彦氏の名作「帰らざる夏」や最近の作品が記載されていないのが気になりますので、ここで紹介しておきたいと思います。帰らざる夏
著者:加賀乙彦名古屋にあった陸軍幼年学校が舞台。
三島由紀夫の影響もあるとのことです。
著者自身が陸軍幼年学校の出身で、当時の資料としても読み応えがありました。
8番目のカフェテリアガール
レーベル:集英社スーパーダッシュ文庫著者:石原 宙
名古屋を舞台にしたライトノベルです。
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
レーベル:KADOKAWA アスキー・メディアワークス著者:坪田信貴
有村加純主演で、「ビリギャル」というタイトルで映画化され、話題になりました。
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