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2020年09月09日

山神山・醴泉寺と山ノ神信仰

醴泉寺

芭蕉千鳥塚から東へ200メートルほどの丘陵の上に、山神山・醴泉寺(れいせんじ)と呼ばれる寺があります。 一帯は字・山ノ神となっています。
醴泉寺は、現在まで伝わる山ノ神信仰の場所ということです。

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山ノ神信仰

山ノ神信仰は、日本古来の民俗信仰で、地域によってさまざまな形態があるようです。
参考>wikipedia
山ノ神信仰の場は、現在では、大山祇神(おおやまつみのかみ)を主祭神とする神社となっていることが多いようです。

山神不動尊

醴泉寺では、「山神不動尊」がまつられているようです。 醴泉寺のように、寺院となっているのは珍しいように思います。

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名古屋市内の山ノ神信仰

名古屋市内には、今でも山ノ神信仰が残っています。 山神社という名前で残っていることが多いようです。

山神社

名古屋市内の山神社は、瑞穂区下山町、緑区大高町、千種区田代町にあります。

山之神地蔵菩薩

名東区高間町には、山之神地蔵菩薩山之神地蔵菩薩があります。 神里という地名は、山之神があったことから来ているとのことです。

地名にも残る

名古屋市内には、山ノ神という地名がいくつかあります。 それらの場所には、かつて山ノ神信仰の場があったと思われます。

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posted by nagoyasanpo at 02:36 | 民俗信仰

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