投稿日:2023年12月13日

名古屋市博物館が、2023年10月1日から、リニューアルに向けて長期休業しています。
3年ほどかけてリニューアルする、とのことです。

休業期間中、名古屋市博物館に展示されていたロダンの「考える人」は、陸前高田市立博物館に貸出されて、展示されるとのことです。

名古屋市博物館に関する情報は、公式ツイッターなどで発信されています。 続きを読む
タグ:瑞穂区
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投稿日:2019年05月11日

友禅とは

友禅染は、高級呉服や帯に用いられる、華麗な模様が特徴の染色技法です。 友禅の歴史は、元禄時代にさかのぼります。 京都で活躍した扇絵師「宮崎友禅斎」によって開発されたとのことです。 染料や糊を洗い流す「友禅流し」は、冬の風物詩となっています。 続きを読む
タグ:伝統工芸
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投稿日:2018年10月29日

天下普請

名古屋には伝統工芸品が多くあります。多くある理由の一つが、名古屋城築城の天下普請です。 天下普請は、幕府の命令によって、全国の諸大名に城や河川などの土木工事を行わせた制度です。

天下普請の際には、日本全国から職人が集まりました。 これにより、有松・鳴海絞りをはじめ、桐箪笥や仏壇などの伝統工芸品が作り出されました。

徳川宗春

もう一つのムーブメントが、尾張藩の七代目藩主・徳川宗春の時代です。 幕府の財政再建を目指した徳川吉宗は、「享保の改革」で質素倹約策を取ります。 一方、名古屋では、徳川宗春が逆の開放政策を取ります。これにより、全国から工芸品の職人が集まったとのことです。

というわけで、天下普請によって始まったとされる伝統工芸品をピックアップしてみました。続きを読む
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投稿日:2014年12月19日

名古屋めしの歴史

最近メディアで話題になることが多い「名古屋めし」の年表を作ってみました(暫定版)。 こうしてみると、名古屋めしは意外と新しい文化のようです。 続きを読む
タグ:グルメ 土産
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投稿日:2014年07月11日

定番、おすすめは?

名古屋には、江戸時代からある名物が多くあります。名古屋への観光旅行の人気お土産をいくつかピックアップしてみました。続きを読む
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