投稿日:2014年08月23日

意欲作

「徳川宗春〈江戸〉を超えた先見力」という著作を読みました。2013/12に発売されたもので、中日新聞にも何度か紹介されていました。徳川宗春に対する旧来のイメージをくつがえす意欲作です。

再評価の機運が高まる

尾張藩七代目藩主の徳川宗春というと、時代劇の「暴れん坊将軍」では、陰謀をめぐらせ天下を狙う悪役として登場します。また、規制強化・中央集権化・質素倹約による幕政の立て直しを推進した八代将軍徳川吉宗に逆らって開放経済政策を採り、一時的には尾張藩に繁栄をもたらしたものの、経済失政をとがめられて失脚されられた、という構図で語られてきたようです。続きを読む
タグ:江戸時代
posted by nagoyasanpo at 15:23 | Comment(0) | 徳川宗春

投稿日:2014年07月28日

尾張藩の時代に焦点を当てる

名古屋の歴史といっても、古くは石器時代や縄文時代にさかのぼりますが、「尾張なごや傑物伝―宗春がいた、朝日文左衛門がいた」は、尾張藩が治めていた江戸時代に焦点を当てています。宗春という全体像を掴みにくい人物についても上手くまとまっていて、名古屋の歴史を知るためのおすすめ本のひとつです。 続きを読む
タグ:江戸時代
posted by nagoyasanpo at 19:04 | Comment(0) | 徳川宗春
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