宮の渡し(七里の渡し)周辺の史跡については、こちらの記事で紹介しています。
- 社宮司社
- 景清社
- 赤本陣跡
- 聖徳寺
- 円福寺
宮宿
熱田区の宮宿は、東海道五十三次の41番目の宿場です。 宮宿は、宮の渡し(七里の渡し)と呼ばれる渡船場があり、賑わっていました。東海道最大の宿場町
宮宿の旅籠屋は、1843年には本陣2軒、脇本陣1軒、旅籠屋248軒を数え、東海道で最大の宿場町です。宮宿周辺の史跡
東海道と美濃路の分岐点
旧東海道を北西に進んでいくと、T字路になります。周辺の史跡
精進川
かつては精進川が、東海道と交差するように流れていました。 精進川には裁断橋がかかっており、その橋桁石などが残っています。 熱田神宮の参拝者は、精進川で禊をしたそうです。新堀川の名称いn
精進川は、明治43年(1910)に運河に改修され、新堀川と呼ばれるようになりました。旧精進川周辺の史跡
東海道沿いにある史跡
熱田区伝馬2丁目の東海道沿いに、比較的新しい建物があります。 その建物には、裁断橋跡や姥堂、都々逸発祥の碑など、いくつかの史跡がまとまってあります。精進川に架けられた旧東海道の橋
新堀川のあるあたりに、かつて精進川が流れていました。精進川は明治に入ってから、運河として改修され新堀川となり、大正時代には、その跡はすでに埋め立てられていたとのこと。東海道沿いの史跡
呼続周辺の史跡