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このホームページでは、名古屋市内の散策日記を中心に書いています。
写真付きで、市内の歴史や名所などを紹介していく予定です。
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投稿日:2020年09月29日

東海道沿いにある史跡

熱田区伝馬2丁目の東海道沿いに、比較的新しい建物があります。 その建物には、裁断橋跡や姥堂、都々逸発祥の碑など、いくつかの史跡がまとまってあります。
  • 裁断橋跡と擬宝珠
  • 姥堂
  • 都々逸発祥の碑


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精進川に架けられた旧東海道の橋

新堀川のあるあたりに、かつて精進川が流れていました。精進川は明治に入ってから、運河として改修され新堀川となり、大正時代には、その跡はすでに埋め立てられていたとのこと。

裁断橋は、精進川に架けられた旧東海道の橋で、尾張名所図会にものっています。古くは、1509年の『熱田講式』にも、その名が見られるといいます。たもとにある姥堂は、延文3年(1358年)の創建というので、その頃からあると思われます。 続きを読む
posted by nagoyasanpo at 12:17 | Comment(0) | 東海道

投稿日:2020年09月28日

旧東海道は、南区呼続から、瑞穂区内を通って、熱田区の宮宿へと続きます。
東海道沿いには、史跡が多く残っています。

東海道沿いの史跡

  • 山崎橋
  • 井戸田薬師の石柱
  • 秋葉神社
  • 師長橋
  • 東ノ宮神社
  • 浜神明社


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posted by nagoyasanpo at 23:24 | Comment(0) | 東海道

笠寺周辺の史跡

笠寺の一帯は、戦国時代以前は、年魚市潟(あゆちがた)という海に浮かぶ「松巨島」という島になっていました。
旧東海道が通り、周辺には多くの史跡があります。

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海抜7メートルの地図を見ると、年魚市潟(あゆちがた)や松巨島が浮かび上がります。
  • 笠寺一里塚
  • 粕畠貝塚(小松寺跡)
  • 七所神社
  • 秋葉神社
  • 丹八山
  • 市場城跡
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posted by nagoyasanpo at 04:14 | Comment(0) | 笠寺

投稿日:2020年09月26日

733年創建

笠寺観音(笠覆寺)に伝わる観音縁起によれば、733年に創建されました。僧の善光が、呼続の浜辺に漂着した流木で十一面観音像を彫り、その像をまつったのが始まりだそうです。

天林山小松寺

最初期のお堂は、天林山小松寺と呼ばれ、南区粕畠町にありました。 粕畠貝塚のある場所です。
その後、お堂は朽ちて、観音像は野ざらしになっていました。

見所が多い

笠寺観音(笠覆寺)は、境内の中に、史跡がたくさんあります。 また縁結び、節分などの行事、青空市と、見所の多いお寺です。

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西門(1814年)。

見所一覧

  • 本堂
  • 玉照堂
  • 宮本武蔵の碑
  • 笠寺千鳥塚
  • 春雨塚
  • 六角地蔵
  • 延命地蔵
  • 多宝塔
  • 人質交換の石碑
  • 鐘楼堂
  • 仁王門
  • 放生池
  • キリシタン灯篭
  • 愛智塚
  • 暁台塚
  • 東光院
  • 泉増院
  • 西方院
  • 粕畠貝塚
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posted by nagoyasanpo at 21:52 | Comment(0) | 笠寺

投稿日:2020年09月25日

鎌倉街道が通る

天白区の野並と緑区の古鳴海の付近は、かつて鎌倉街道が通っていました。 鎌倉街道は、東海道より以前にあった、京都と鎌倉を結ぶ街道です。
このため、いくつかの史跡が残っています。

野並・古鳴海周辺の史跡

  • 鎌倉街道の「上の道」
  • 古鳴海八幡社、桂林寺(緑区)
  • 野並八劔社、梅野古墳群、山伏塚古墳(天白区)
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posted by nagoyasanpo at 23:37 | Comment(0) | 鎌倉街道

投稿日:2020年09月24日

熱田神宮と深く関わる

氷上姉子神社は、熱田神宮の境外摂社となっています。 熱田神宮の元宮ともいわれ、熱田神宮の創祀・創建と深く関わっています。

諸説ある

しかし熱田神宮の創祀・創建に関しては、諸説あるようで、大雑把な理解にとどめておくことにします。

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posted by nagoyasanpo at 03:38 | Comment(0) | 氷上姉子神社

概要

氷上姉子神社は、氷上姉子神社は延喜式神名帳(927年)に記載された式内社です。
緑区大高町火上山という場所にあります。

宮簀媛(ミヤズヒメ)を祀る

氷上姉子神社の「姉子」は、宮簀媛(ミヤズヒメ)のことだとされます。 ミヤズヒメは、初代の尾張国造・乎止与(オトヨ)の娘です。
乎止与(オトヨ)の館跡に、ミヤズヒメを祭神として創建されたのが氷上姉子神社の始まりとされます。

本殿

氷上姉子神社の本殿は、明治26年(1893年)に熱田神宮別宮の八剣宮社殿を移築したものです。 貴重な尾張造の社殿です。

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熱田神宮との関わり

氷上姉子神社は、熱田神宮の境外摂社となっています。 熱田神宮の元宮ともいわれ、熱田神宮の創祀・創建と深く関わっています。
熱田神宮との関わりは長くなりますのでこちらのページで紹介しています。
参考>氷上姉子神社と熱田神宮の創建との関係 続きを読む
posted by nagoyasanpo at 03:27 | Comment(2) | 氷上姉子神社

投稿日:2020年09月18日

東海道の宿場町

鳴海宿は、東海道五十三次の四〇番目の宿場です。 知立市の池鯉鮒宿と、熱田神宮のある宮宿との途中に位置します。 鳴海宿周辺には、多くの史跡が残っています。
  • 鳴海宿高札場
  • 鳴海宿本陣跡
  • 鳴海球場
  • 如意寺
  • 誓願寺
  • 鳴海城


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posted by nagoyasanpo at 01:08 | Comment(0) | 鳴海

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